※2017年12月頃の情報です。
タンザニアのバックパッカー向け宿情報です。
滞在場所はカハマ、ダルエスサラーム、ムベヤの3都市。
観光はほぼせず、ひたすら移動の繰り返しでした。
カハマ:Savannha Lodge
キガリからダルエスサラームへ向かう途中、どこやねんここ!と降ろされた中継の街。
急遽泊まることになり、バスターミナルから徒歩5分くらいのところにあったこの宿にやって来ました。
爽やかな外観。
普通の家族が暮らしている一般住宅という感じです。
ただし、英語はほぼ通じず。
部屋は広々シングルーム。
いかついテントタイプの蚊帳が付いてます。
トイレシャワー。
当然お湯は出ません。
寝るだけならいいかなとい感じです。
翌朝は早朝出発したので鍵はチェックアウト時にドアに挿しといてと言われました。
料金:★★★(シングルルーム1泊16,000シリング(約758円))
朝食:無し
立地:★★★★
清潔さ:★★
設備:★★
共有スペース:★
Wi-Fi:無し
総合オススメ度:★★
ダルエスサラーム:Nicos Lodging
ダルエスに深夜到着した日、バスターミナル周辺で宿を探すも満室で断られ続け、最後に見つけた安宿。
夜中だったので宿なのかなんだか分からなかった確か。
シングルームを友達とシェア。
僕は床にマット強いて寝袋で寝ました。
ちなみに南京虫でたらしいっす。
設備は綺麗で綺麗ではないですね。
一応ホットシャワーは出ました。
ホテル街のかなり裏に位置しているので、人気はないことが分かります。
宿の前の裏道は暗く、道は凹凸が酷く、雨が降っていたので泥だらけになりました。
料金:★★(シングルルーム1泊20,000シリング(約948円))
朝食:無し
立地:★★
清潔さ:★
設備:★★
共有スペース:★
Wi-Fi:無し
総合オススメ度:★★
ダルエスサラーム:Modogiva hotel
ウブンゴバスターミナル周辺にもう1泊することになったので、もうちょっと良い宿へグレードアップしよう、と思い移動したホテル。
バスターミナルのすぐ横にあり、かなり高いビルなのですぐ分かります。
初日にいった時は満室で断られました。
ロビー。
ビジネスホテルという感じ。
うおお!
久しぶりにちゃんとしたホテル!
エアコンもガンガン効くので、蒸し暑いダルエスでも快適に過ごせます。
お風呂は部屋にユニットバスが付いてますので、じゃんじゃんホットシャワーを浴びました。
また、1階にバーレストランが併設されており、料理やビールを頼むことができます。
ここで、現地のおばちゃんに捕まって長時間話に付き合わされました。
料金:★★(シングルルーム1泊30,000シリング(約1,422円))
朝食:無し
立地:★★★
清潔さ:★★★
設備:★★★★
共有スペース:★★★
Wi-Fi:★★(フロントのみ)
総合オススメ度:★★★
ちなみに上記2つのホテルとバスターミナルの位置関係はこんな感じです。
ムベヤ:New Millenium Inn
ムベヤのバスターミナルの目の前にあります。
トランジットで泊まるには最適なロケーション。
アフリカはカラフルな模様の建物多いですね。
ツーリスト向けのホテルという感じで、広い中庭もあり、なかなかいい雰囲気の宿です。
ギリギリ空いていた部屋。
結構広めのつくりです。
ユニットバス。
ホットシャワーも普通に出ます。
料金:★★★(ダブルルーム1泊20,000シリング(約948円))
朝食:無し
立地:★★★★
清潔さ:★★★
設備:★★★
共有スペース:★★★
Wi-Fi:★★(確かフロントのみ)
総合オススメ度:★★★★
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