ルワンダのバックパッカー向け宿情報です。

滞在場所は首都キガリのみ。

仲間の体調不良もあって、1週間近くいました。

 

 

キガリ:Hope Guest House

ニャブゴゴバスターミナルの目の前にあります。

隣接して何件か宿が並んでます。

 

外観はこんな感じ。

maps.meで検索すると同じ名前の宿が複数出てきますが、惑わされないように。

 

1、2階はお店が入ってたりして、3階にレセプションと客室があります。

一応、階段上がったところに24時間セキュリティの人が見張ってます。

 

部屋はいくつかグレードがありますが、これは安いシングルルーム。

日中の日差しが強く、洗濯した服を窓のところに引っ掛けておくだけで夕方には乾きました。

 

アフリカならではのボロ宿ですが、掃除はされていてトイレも結構綺麗でした。

 

鬼門となるシャワールーム。

時間帯によってお湯が出たり、そもそも水自体出なかったり・・・

桶がついているのでうまく活用して体を洗ったり洗濯したりしてました。

 

Wi-Fiは使えず。

飯も出ません。

 

でもスーパーで買ってきた野菜やお米を電気コンロ使って調理して食べたり、ビールやウィスキー飲みながら友人と夜通し話したり、結構居心地が良くて気に入ってました。

 

ちなみにバスターミナル近くだけあってバーやレストランが複数あるので、食べ物には困らないかと思います。

 

料金:★★★(シングルルーム1泊7,000フラン(約864円))

朝食:無し

立地:★★★★

清潔さ:★★

設備:★★

共有スペース:★★

Wi-Fi:無し

総合オススメ度:★★

 

宿は他にもいくつかあるので、ここじゃなくてもいい気がします。