※2017年12月の情報です。
ケープマクレアでは特に何もしなかったですが、過酷なアフリカ縦断旅の休憩地として3泊ほどゆっくりしてました。
で、元気になって来たところでザンビアへ出発するため首都リロングウェまで戻ることに。
行きとはちょっと違う方法で移動したので、そのときのことを紹介します。
まとめ
移動手段:バイタク、バス
出発地:マラウイ・ケープマクレア(マランベキャンプ)
目的地:マラウイ・リロングウェ(バスターミナル)
料金:
ケープマクレア→モンキーベイ(バイタク): 2,000マラウイクワチャ(約308円)
モンキーベイ→リロングウェ(Axa Coarches): 4,000マラウイクワチャ(約616円)
所要時間:
リロングウェ→モンキーベイ: 40分(5:00発–5:40着)
モンキーベイ→ケープマクレア: 5時間(6:00発–11:00着)
移動の様子
おさらいですが、リロングウェとケープマクレアとをダイレクトに繋げるローカルバスは無い状態です。
ということで一度モンキーベイという町を経由しなければなりません。
ただし、このモンキーベイもとても小さな町で、リロングウェ行きの便がそんなにある訳では無いとのこと。
マラウイのバスは人が集まり次第出発するミニバン方式なので、移動時間が読めないのが難点なんですよね。
そこでマランベキャンプの人に紹介してもらったのが、アクサ・バス(Axa Coarches)というバス会社。
大型バスで、出発時刻もだいたい決まってるのでそれに乗ってけとすすめられました。
ただし、モンキーベイ出発が朝の6:00くらいと相当早いので、5:00くらいにケープマクレアを出られるようにバイタクを手配してもらいました。
モンキーベイの周辺はこんな感じで、町の南側にだだっ広いバスターミナルがあり、乗合ミニバンもバスターミナル近くに集まってます。
そんでAxaバスもこの辺から出るようです。
本当に来んのかよ・・・(アフリカでは毎回不安になりますね。)
としばらく待ってると、それらしき大きなバスがやって来ました。
おお良かった!
これは確実そうです。
バス内は割と狭いです。
写真のとおり、座席が小さく、肩がはみ出る系のやつ。
体のでかいやつが隣に座ったら悲惨なことになるので注意。
無事、お昼前くらいにはリロングウェのバスターミナルへ到着しました。
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