※2017年12月頃の情報です。

 

マラウイの首都リロングウェです。

首都とは思えないほどのんびりとこじんまりした街です。

一方で大型ショッピングモールなど、それなりの施設も揃っているので結構気に入りました。

といってもブログ記事にするほどのことはやっておらず、今回も移動情報です。

リロングウェからは、僕らにとってのマラウイの目的地であるケープマクレアというスポットまで向かいました。

 

 

<現在地はここ>

リロングウェ(Lirongwe)

気温:最高27〜30℃ 最低15〜19℃(2017年12月)

マラウイの首都です。

ここも標高1,000mくらいあります。

 

マラウイ中心部。

僕らはケープマクレアとの往復とザンビア行きの拠点としたので、右下のバスターミナルに隣接した宿に泊まってました。

 

バスターミナル周囲はとてもごちゃごちゃしてて人口密度もすごいです。

売店も多いし何かと面白い。

 

少し北上すると大きめのショッピングモールなんかもあります。

 

アフリカ行くとショッピングモール巡りが楽しくなる現象が起こります。

物に満たされていないからでしょうかね?

普段意識してませんが、ちょっと足を運べば何でも手に入る先進国がいかに恵まれているか気づかされるのです。

 

ちなみにここは↑の地図でもピンを打ったKorea Garden Lodge。

やや高級な韓国人向けゲストハウス。

 

中心部からちょっと離れてますが、綺麗でリゾート感すごいです。

 

ここでは韓国料理食べられます。

アジア食に飢えたらビビンバ食いましょう。

 

 

まとめ

移動手段:バス

出発地:マラウイ・リロングウェ(バスターミナル)

目的地:マラウイ・ケープマクレア(村の中心部)

料金:

リロングウェ→モンキーベイ: 5,000マラウイクワチャ(約770円)

モンキーベイ→ケープマクレア: 1,500マラウイクワチャ(約231円)

所要時間:

リロングウェ→モンキーベイ: 3時間(9:00発–12:00着)

モンキーベイ→ケープマクレア: 40分(15:20発–16:00着)

 

移動の様子

リロングウェからケープマクレアまで直接行くローカルバスは無いため、モンキーベイという町を経由することになります。

 

位置関係にはこんな感じです。

 

ということなのでまずはリロングウェのバスターミナルへ行ってモンキーベイ行きのバスを探します。

 

こりゃまたゴチャゴチャで凄い。

ウガンダのカンパラを思い出しますね。

 

その辺の人に聞きまくってたら割とすぐに見つかりました。

行き先の看板もあります。

 

そしてやはりマラウイ型バスなので満員にならないと出発しません。

僕は乗車後1時間くらい待ちました。

トイレには行っておきましょう。

 

3時間くらいでモンキーベイに到着しますが、外国人ツーリストはだいたいケープマクレアに行くらしく、バスを降りるとすぐに客引きが来ます。

バイタクに乗っちゃえば早いのですが、ちょっと高かったのでミニバスを待つことにしたら結構時間を食いました。

 

ちなみにケープマクレアまで行っちゃうとATMが無いのでキャッシュの手持ちに不安な人はここで入手しときましょう。

 

景色がどんどん田舎になり、

この先に本当にリゾートなんかあるんか?

とか疑いが出てきますが、道の悪い山の中を走り抜けるとケープマクレアへ到着します。

 

巨大なマラウイ湖を臨むケープマクレア。

おや、なんだこれは。もしや楽園かな?

というのが第一印象です。

詳細は次回の記事で。

 

つづく。