ケニアのバックパッカー向け宿情報です。
滞在場所は首都ナイロビとマサイ・マラ国立公園のキャンプ場。
ナイロビ:New Kenya Lodge
大昔から日本人旅人が利用してきた老舗の宿。
ダウンタウンの真ん中、治安ヤバめエリアにあり、強盗が入っただとか宿のスタッフにものを盗まれたとかいう噂も聞きましたが、特に何事もなく平和に過ごせました。
というか居心地良くて結構お気に入りでした。
入口はこの青い建物の2階。
階段を登ると鉄格子があるのでそこからスタッフを呼んで毎回開けに来てもらいます。
アフリカに慣れていないとこの時点の雰囲気でなかなかビビる。
共用スペース。
ここでいつもゴロゴロしてました。
奥にコンロもあり、自炊もさせてもらえました。
ちなみにアルコールは禁止らしいです。(一応)
僕が泊まってた4人部屋。
当然蚊帳付き。
古くて汚いですが、気にならなかったです。
ダニやベッドバグが心配な人は寝袋敷くとよいでしょう。
中央は吹き抜けになってて、みんな洗濯物を干したりしてます。
トイレとシャワー室が少なく混雑するので、みんなで順番決めて効率よく使いましょう。
時間帯によってはお湯が出ない時がありました。
屋上。
ヤニ中にとっては広めの喫煙所。
屋上から眺めるダウンタウン。
街を出歩くのが怖い人は、ここからそっと覗いてみましょう。
日中は巨大なフリマみたいになっていて、なかなか活気があって面白いです。
料金はこんな感じ。
ナイロビにはもう一つ、有名な安宿兼キャンプサイトのジャングルジャンクション(Jungle Junction)ってとこがあるんですが、中心部からだいぶ離れた郊外にあり、移動が面倒くさそうだったので僕的にはニューケニアロッジで十分でした。
料金:★★★★(ドミトリー1泊750シリング(約838円))
朝食:無し
立地:★★★★
清潔さ:★★
設備:★★
共有スペース:★★★
Wi-Fi:★★
総合オススメ度:★★★
マサイ・マラ:キャンプサイト(名前忘れた)
マサイマラ国立公園のサファリツアーで泊まったキャンプサイト。
木々に囲まれた敷地内に、大きめの備え付けテントがたくさん設置されてます。
テント内部。
蚊帳付きの普通のベッドが置かれてます。
虫が入ってこないように気をつけてください。
奥にはなんとトイレシャワールームが。
ガイドはホットシャワーが出ると言ってましたが僕のテントは出ませんでした・・・
共有スペース。
ここで朝・晩の飯が出ます。
外国人向けの料理なのでちゃんとしてます。
充電もここでできます。
マサイマラ国立公園のオフィシャルキャンプなので、サファリツアー申し込んだらだいたいここに泊まることになろうかと思われます。
料金:★★★(ツアー代に含む)
朝食:有り
立地:★★★★
清潔さ:★★
設備:★★
共有スペース:★★
Wi-Fi:無し
総合オススメ度:★★
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