※2018年1月時点の情報です。

 

ウユニからボリビアの首都ラパスまでの移動情報です。

ウユニ着いたばっかりなのにもう移動?って感じですが、世界一周、というか短期旅行も含めウユニ塩湖は日本人に超人気です。

というわけで改めてこのブログで紹介するような内容はもう無いと思ってるのでほぼカットします。笑

ウユニ塩湖のツアーの参加方法なんかはネットで検索すればいくらでも参考になるブログや情報記事が引っかかりますしね。

 

まとめ

移動手段:夜行バス

出発地:ウユニ(Todo Turismoオフィス)

目的地:ラパス(空港)

料金:250ボリビアーノ(約4,030円)

所要時間:約9時間(20:00発–5:00着)

 

<現在地はここ>

ウユニ(Uyuni)

気温:最高18〜23℃ 最低5〜10℃(2018年1月)

標高3,600m以上もの大地に広がる塩原の開発拠点として発展した街。

そして今は世界中からウユニ塩湖を見にやってくるツーリストで賑わっており、街中にはツアー会社やホテル、飲食店が立ち並んでます。

 

 

ウユニの街中をちょっと紹介

ウユニ街歩きはカットと書きましたが、全省略は寂しいのでやっぱりちょっとだけ紹介します。笑

 

中心部の簡易マップです。

 

アンデスから見上げる空は青くてとても近く見える。

実際近いよね。

とんでもない高地にある街何だし。

 

生活必需品から何に使うのかわからないガラクタまで、若干のアングラ感も漂うマーケット。

 

標高が高いので紫外線が強いです。

このUV測定器はチリでも見かけました。

 

ウユニでおすすめのローカル食堂。

中央市場の裏あたりにあります。

安くて、アルパカやリャマの肉が食べられます。

 

これは確かリャマの方だったかな?

僕的には普通に美味しかったですが、臭みは結構あるので無理な人は無理だと思う。

あとめっちゃ煮込んであるんで肉が固え。笑

 

日本人ツーリスト御用達のウユニ専門ツアー会社のHODAKA MOUNTAIN。

入口に日時別にツアー参加希望者を募る掲示板があって、人が集まると開催される仕組み。

利用者はほぼ日本人で、他は中国人、韓国人。

ガイドも日本人が好みそうな構図でいろんな写真を撮ってくれクオリティが安定しているので、ウユニ塩湖行くならみんな無難にここを使っています。

 

 

移動の様子

使ったバス会社はTodo Turismo。

ラパス〜ウユニ間の移動では一番おすすめされました。

設備が快適で、外国人観光客がメインのため治安面でも安心、そしてバスターミナルまで行かなくともオフィス前からバスが出る。

ラパスの空港にも立ち寄るのでそのまま出国もできます。

僕らはチケットは事前にオフィスまで行って入手しときましたが、Todo Turismo公式サイトからネットで予約できます。

 

街外れにあるオフィス。

カフェみたいな店が隣接しててWi-Fiも使えました。

そこで出発まで待機させてくれます。

 

20:00頃に出発。

 

ゆったりした4列シート。

上にぶら下がってるテレビに思い切り頭ぶつけて笑われました・・・

 

出発してすぐ夕食が出ました。

普通のパスタ。

丁度いい感じです。

そのあとは気づけば爆睡。

 

早朝5:00くらいに起こされ、もうラパスの空港に付いてました。

嫁はこのまま帰国するんでここでお別れです。

 

ラパスの空港。

観光客もそれなりに来るし、結構綺麗で快適そうなビルでした。

ここでコーヒー飲んだりしながら時間つぶし。

解散後、すっかり明るくなってたのを見て街中へ向かいます。

ここからまた一人旅へ戻りますね。