※2017年12月頃の情報です。
時間は1年半前に戻ります。
このとき、実は既に南米行きのフライトを取ってしまったので、ウィントフックからさっさと南アのケープタウンへ移動し、年内にはパラグライまで移動しないといけないことになってました。
移動手段はおなじみのインターケープバス(Intercape Bus)。
長時間移動になるので快適な夜行バスを使います。
ウィントフックからケープタウンまで約1,500kmなので、ナミビア周遊の半分くらいの距離を1日で走り抜けることになります。
まとめ
移動手段:バス
出発地:ナミビア・ウィントフック(Intercape Busオフィス)
目的地:南アフリカ・ケープタウン(中央駅近くバスターミナル)
料金:ウィントフック→ケープタウン(バス): 650南アランド(約6,489円)
所要時間:
ウィントフック→ケープタウン: 23時間(16:30発–15:30着)
移動の様子
ウィントフックのIntercapeオフィスは中心部よりやや北側。
チケットはネットでも買えるのわざわざ窓口まで行く必要は無いかもです。
このときは何だかやり残した感満載でしたが、1年半後リベンジで戻ってこれたので良かったです。
安定感のあるインターケープの車体。
座席は広々していて綺麗です。
トイレもついてます。
座席はかなりリクライニングできます。
食事とかは特にでないので食料は買っときましょう。
ナミビアや南アで売られてるこのビーフジャーキーが癖があって好きでした。
ひたすら走り続け、早朝4:30頃に国境へ到着。
結構並んでおり、1時間くらいかけて入出国手続をします。
で、またしばらく走り続けると次第に夜が開けてきます。
朝、大きめの売店、カフェがついてるパーキングエリアへ立ち寄ると、その設備と品揃えの良さ、物価がいきなり上がったことに、アフリカの中でも南アは完全に別格だと思いました。
その後も爆睡を続け、気づくとケープタウンへ到着していました。
ケープタウン中心部のマップ。
Intercaprのバスは右下の鉄道駅の近く。
ケープタウン鉄道駅とシビックセンターの間辺りにあるバスターミナルへ到着しました。
ここにはいくつかバス会社が集まっています。
チケットもここで売られているので、次の行き先が決まっている人なんかは買っといてもいいかも。
さて、ここから目当ての宿Cat and Mooseまでは歩いて30分くらいです。
ケープタウンは日中なら割と安全だと思います。
ただ、駅周辺は結構浮浪者がうろついており、ウザがらみしてくる人も多いので嫌な人はバスかタクシーを使いましょう。
僕の時は何かくれ!としつこかったので吸ってたタバコをあげました。
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