ウガンダの首都カンパラからルワンダの首都キガリまでバス移動したときのまとめ記事です。

ナイロビ→カンパラのときに続き夜行バスは結構疲れるので日中の移動にしときました。

そんなに長時間移動でもないし。

 

 

まとめ

移動手段:バス

出発地:ウガンダ・カンパラ(ジャガーバスオフィス)

目的地:ルワンダ・キガリ(ニャブゴゴバスターミナル)

料金:1,800シリング(約1,980円)

所要時間:カンパラ→キガリ:11時間(8:00発–19:00着)

 

移動の様子

バスチケットは前評判が良かったジャガーバス(Jaguar Bus)で購入。

アフリカのバス会社はこういう動物の名前が付いていることが多いですね。

 

オフィスは↑のとおりニュータクシーパーク近く。

発着場も同じです。

そのほかのバス会社もニュータクシーパーク近くにあることが多いです。

 

カンパラ → キガリまでのバスチケット: 40,000シリング(約1,208円)

 

5つ星?の車体のジャガーバス。

 

座席はケニアのシンバコーチに比べたらちょっと狭かったですが、全然快適です。

 

移動中は爆睡。

長期間旅していると、だいたいいつでもどこでも寝られるようになります。

僕の不眠症が治ったのは旅のおかげです。

 

16:00頃に国境へ到着。

標高の高い山の中にあり、ちょっと寒い感じ。

いつもどおり闇両替のおっさんやら土産物売りが声をかけてきます。

 

 

国境整備にEUの支援が入っているようです。

 

で、ここで注意なのはルワンダ側イミグレでの荷物検査。

ルワンダではビニール、ポリ袋などが禁止されており、持ち込みもできません。

ここで捨てるのが難しい場合には、分かりづらいバッグの奥の方へ隠しておくなどするしかないです。

ジップロックとか貴重だったりしますしね・・・

ちなみにちょっとでもごまかそうとするとバックの中を全部ひっくり返されてチェックされるので、面倒くさいことになります。

 

なんだかんだこの国境を越えるのに1時間ちょっとかかりました。

 

19:00くらいにニャブゴゴバスターミナルに到着。

キガリ発着の長距離バスはだいたいここのバスターミナルが使われてます。

凄いゴチャゴチャしてるので迷子にならないようにしてください。

で、近くにあったホープゲストハウスへチェックイン。

 

宿の近所で遅めの夕飯です。

ルワンダ、悲しい過去がある国ですが、今はとても平和そうに見えます。

ホームレスの子供とかはたくさんいますけど。

治安も今までのアフリカの都市に比べとても良い感じです。