※2018年2月時点の情報です。
ボリビアの次は僕的南米のハイライト、ペルーです。
ラパスから夜行バスでマチュピチュでお馴染みの古都クスコへ移動しました。
結構遠かったですが、途中チチカカ湖を渡り、古い街並みや山の中を駆け抜けていくのは面白く、とても良い感じの移動でした。
何よりバスが快適だし。
まとめ
移動手段:夜行バス
出発地:ボリビア・ラパス(バスターミナル)
目的地:ペルー・クスコ(バスターミナル)
料金:160ボリビアーノ(約2,504円)
所要時間:15時間(14:00発–5:00着)
移動の様子
まずはラパスのバスターミナルへ。
標高が高い上にサンフランシスコ広場からは坂を登っていく感じになるので、途中息切れしました。
大きなターミナルで売店や食堂がたくさん入ってます。
南米各地へ向かう長距離バスが出ているようですね。
ペルーのクスコまでは友人にすすめられたチチカカ・バス(TITICACA)にしました。
ボリビア-ペルー路線の中ではメジャーな様です。
夜行バスですが、途中チチカカ湖や国境を超えたり時間がかかるので14:00発。
外国人バックパッカー率高いです。
ターミナル使用料とられました。2.5ボリビアーノ(約39円)。
16:30頃にチチカカ湖に到着。
ここも有名な観光地です。
標高3,800mに位置する大きな湖。
この規模だと世界で最も高い位置にある淡水湖みたいです。
乗客はバスからいったん降りてボートで先に渡ります。
渡し舟は2ボリビアーノ(約31円)。
対岸までは一瞬でした。
ティキナという町で、まだボリビア側。
チチカカエリアの観光拠点になるコパカバーナまではすぐですね。
この辺には島に住む珍しい民族なんかがいて観光客向けの施設も多いです。
バス待ち。
これが結構時間かかった。
結局コパカバーナに着いたのは18:30頃。
ここで2階建手のハイグレードなバスへ乗り換えます。
南米のバスはやはり広くて快適ですね。
30分くらい走って19:00に国境到着。
もう日が暮れそう。
イミグレではチリからボリビアへ入国した時に書いて提出した申請書の控えが必要でした。
無事ペルー入国!!
このロゴかわいいよね。
一応、早朝にバスターミナルへ着くため、小額を両替しときました。
ちなみにバスでは食事提供が無かったので、軽食やお菓子買っとくといいかもしれないです。
その後、チチカカ湖岸の大きめの観光都市プーノで一時停車。
ここでかなり多くのツーリストが下車して、バスはスカスカになって快適でした。
5:00頃クスコのバスターミナルへ到着。
空いてたカフェでエスプレッソとサンドウィッチを買ってちょっと休憩。
ここから市内中心地までは結構距離があるので徒歩は無理。
が、まだコレクティーボとかも動いてないのでどうすっかなーと思いつつ、勢いでタクシー使っちゃいました。
だんだん金遣いが適当になってきましたな。
7:00頃にクスコの中心地アルマス広場に到着!
早朝の冷え切った空気とこの建物との組み合わせがなんか凄い良い雰囲気を醸し出してます!
ひと目で気に入りましたこの街。
相変わらず標高は高いけど、楽しみです!
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