ポーランドのワルシャワからリトアニアのビリニュスまで日中バスで移動したときの情報です。
ワルシャワのバスターミナルが少し分かりづらく、便が少ないのでちょっと注意です。
まとめ
移動手段:バス
出発地:ポーランド・ワルシャワ(ザホドニアバスターミナル)
目的地:リトアニア・ビリニュス(中央バスターミナル)
料金:79ズウォティ(約2,555円)
所要時間:10時間半(10:30発–現地21:00着)
移動の様子
ワルシャワからバルト三国方面へ行くバスは、主に、ザホドニア(Warszawa Zachodnia)というバスターミナルから発着しています。
ワルシャワ”西”駅に隣接しているので、間違えないでください。
中央駅からは各駅のローカル線ですぐです。
バスターミナルは鉄道駅と地下通路で繋がっています。
結構でかいけど、クラクフに比べるとちょっと薄暗く、汚い感じ。
リトアニアのビリニュスに向かうバスは、エストニアのタリン行きです。
が、10:30発と19:55発の2便しかないっぽい。
最初、クラクフからそのままこのバスターミナルに来たんですが、この夜行を逃してしまいました。
ということで翌朝10:55の日中バスにすることに。
後で調べた感じだと、Ecolineなど、バスターミナル内の窓口で売られているチケットの他にもビリニュス行きのバスがあるようです。
こういうやつは、その会社の窓口か、ネットでチケットを買うか、バスが来たら直接ドライバーにお金を払って乗車することができます。
チケット窓口横にインフォメーションもありました。
ここでも国際バスのチケットが買えると聞きました。
時間になりバスが来ました。
ワルシャワ-ビリニュス-タリンというルートのようです。
バスはEU圏では有名なバス会社EURO LINES。
ネットからもチケットの購入ができます。
久々に凄そうなバス!
これは期待ができます。
トイレがついてるのは嬉しい。
そしてなんとWi-Fiもついてました!
これは神。
ヨーロッパの長距離バスにはWi-Fi有りって書いてあること多いですが、実際には使えたり使えなかったりします。
ということで移動中にネットができます。
ビリニュスのバスターミナルに着きました。
夜遅くでしたが、中央の鉄道駅のすぐ隣で、場所が分かりやすかったので助かりました。
ビリニュスのバスターミナルの場所。
ATM・両替所
ワルシャワのザホドニアバスターミナルにも、ビリニュスのターミナルにも全てありますが、夜遅いと両替所は閉まります。
ちなみに、バルト三国から通貨は全てユーロになります。
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