※2018年2月時点の情報です。

 

イサベラ島で遊びすぎました。

フライトが迫っているため、最後の島サンクリストバル島へ移動します。

 

 

イサベラからサンクリストバルへダイレクトに向かう定期船が無かったので、サンタクルス経由となります。

片道2時間かかるということもあり、一気に移動するとかなりしんどいです。

出発時間とかがうまく組み合わせられなかったりするし。

というわけサンタクルスのプエルトアヨラに1泊しました。

(実は、1記事目のダーウィン研究所はこのタイミングで訪れました。)

 

ちょっと休憩した後、サンクリストバルへ移動です。

 

サンクリストバル島の港町、プエルト・バケリソ・モレノ(Puerto Baquerizo Moreno)です。

プエルト・アヨラと比べるとやっぱ静かで施設も少なめです。

到着した翌日のお昼には本土へ戻るフライトがあるので、もう散歩して飲んで寝るくらいしかやること無いですね。

 

港から北に歩いていくとこのようなモニュメントのある、いわゆる中央広場的な公園があります。

ツーリストで賑わっており、露店もたくさん出てます。

その辺でビールを買って飲みながらフラフラしてました。

 

アシカがいっぱいいます。

 

かなりギリギリの距離です。

これ以上近づくとブチ切れられます。

 

日中動物達は日陰にたまります。

そして寝ます。

活発な姿を見たいのであればやっぱり朝早い時間帯に行かないとダメですね。

 

砂まみれの親子。

 

と、特に何もしてないですが、最後までゆったり過ごせて楽しかったです。

海に沈む夕日を眺めながら飲むビールは何て素晴らしいんでしょうか・・・

久々ですね、こういうビーチリゾート的な楽しみ方をしたのは。

 

そして翌日はガラパゴスでずっと一緒だった友人達とお別れだったため、夜は送別会です。

ビールとウイスキー、ウォッカ?まで買い込んでしこたま飲みました。

(まじで記憶が無いです。)

 

 

まとめ

こんな感じで観光しました。

 

  1. グアヤキルからバルトラ空港へIN
  2. サンタクルス島
  3. イサベラ島
  4. サンクリストバル島
  5. サンクリストバルからキトへOUT

 

結構王道な移動の仕方で、この順路、または逆順のパターンが多いと思います。

僕の場合サンタクルスとイサベラで大半を消費しましたが、お気に入りなのはイサベラ 。

とても静かで、島暮らししている感があって体が休まりました。

一方、ダイビングなどアクティビティを楽しみたい方は設備が整っているサンタクルスのプエルト・アヨラがおすすめです。

 

サンタクルス島の記事

 

イサベラ島の記事

 

お金があれば離島を周遊するツアーへどんどん参加するのが良いと思います。

ここは固有種の宝庫、ガラパゴスです。

他の国では見られない独自の進化をした生物達がたくさん見られることが一番のポイントですもんね。

 

あと、予算的には思ってたよりかからなかったです。

ざっくりとですが、

飛行機代:往復500USD

入島料:130USD

定期船:75USD

ツアー・アクティビティ:200USD

宿泊・飲食:100USD

くらいなんで10万弱くらいでしょうか。

イースター島なんてガラパゴスの半分の滞在日数で倍以上かかってますからね・・

 

 

そんな訳でガラパゴスの後はキトへ戻りますが、エクアドル本土側の観光は無し。

中米も全部すっ飛ばし、メキシコのカンクンへ飛び、この旅最後の舞台キューバへ移動します。

もう帰国までそれくらい時間が無いのです・・

そろそろこの旅記事もクライマックスを迎えます。

 

つづく