SIMフリーiPhoneに加えて、ついにiPadも買ってしまった・・・

買ったのは「iPad mini4 Wi-Fi + Cellularモデル」で、やはりApple Storeからです。

 

理由としては、

  • もともとなんとなく欲しいなーと思ってた。
  • 地図検索するときにスマホより画面広くて便利。
  • kindleアプリとかで電子書籍を読むときに便利。
  • 通信機器のリスク分散。

といった感じで大したことではないのですが、ついつい勢いで買ってしまいました。

 

僕は普段、物欲がほぼ無いのですが、ガジェット類と登山用のアウトドア用品にだけはお金を使います。

最近、世界一周を意識していろいろなものを揃えていますが、ここまで積極的に買い物しているのは人生で初めてのような気がします。

 

 

iPad mini 4 購入

iPad mini4 箱

何度見てもApple製品の梱包はスタイリッシュ過ぎ。

このブランド感の出し方がマーケティング戦略なんですね。

 

iPad mini4 中身

中身。

右端は以前下記記事で紹介したiPhone SE です。

iPad mini4 は7.9インチディスプレイなんでいい感じにコンパクトです。

ちなみにディスプレイサイズは、画面の対角線の長さです。

 

Cellularモデルとは

普通、iPadをdocomo、au、softbankなどのキャリアから買うと、通信契約がセットになっており、SIMロックがかかっています。

この場合、ネットワークは通信キャリアの契約か、Wi-Fiを使うことになります。

 

一方、Apple StoreではSIMフリーのiPadを買うことができます。

この場合、SIMフリーiPhoneと同じように、好きな通信会社のSIMカードを突っ込むか、Wi-Fiを使ってネットワークを使います。

これが「Wi-Fi + Cellularモデル」です。

 

旅に持っていくことを前提にすると、通信キャリアはいらないので、Wi-FiオンリーかWi-Fi + Cellularを選択することになります。

で、もしかしたらSIMカードも使うかもということで、僕はWi-Fi + Cellularモデルにしました。値段も15,000円くらいしか変わらないし・・・

 

simピン

ということで、SIMフリー端末に必ずついてくる、SIMトレイを開けるためのピンが、今回のiPad mini 4 にも付属しています。

たぶん失くします。

 

他モデルとの簡単な比較

iPad比較

価格はApple Storeでのものです。

 

詳細は、こちらをご参照ください。

小さいのはiPad miniなので、旅中にさっと出して使いやすいのはこれでしょう。

スペック的にはやはりiPad Proがだんとつです。大きいですが。

 

 

さてここで、Apple SIM という用語が出てくるのですが、一体何なんでしょうか?

これは最近Appleが販売開始したものですが、簡単にいいますと、1枚のSIMカードで、世界中の様々な通信業者と契約できるというものです。

つまり、通信会社毎にSIMカードを変える必要はありません。

Apple SIM はApple Storeで売ってまして、対応しているiPadに差し込むことができます。

また、9.7インチiPad Pro には、最初から内蔵されているとのことです。

 

ただし、ネットでいろいろ調べると「使えない」とか「がっかり」とか酷評された記事が出てきますので、僕も、実際使えるのか旅中に検証してみようと思います。

 

 

 

 

今回も宣伝記事っぽい話を書きましたが、そもそも「旅にタブレットって持っていくべきなのか?」という話もあります。

たぶんノートPCとスマホがあれば不要なんだと思います。

でも、僕の場合は、最初に書いた理由のほかに、比較的長く旅をする予定なので、あんまりかさばらないもので、いざというとき便利かもしれない、時間つぶしに使えるかもしれないと思ったものは、とりあえず全部持って行こうという結論に達しました。

 

それに電子機器は、旅中に買い足しするより原則日本で買っていった方がいんじゃないかなあとも思います。

 

あとは、旅中に盗難に遭わないことを祈ります・・・

Apple製品はガチで泥棒のターゲットのようなので。