2016年のGWにインドネシアに旅練習に行った時の記事No.5です。
今回は普通に観光都市の紹介記事です。
さて、ジャカルタから朝発の特急タクサカ号に乗って夕方にジョグジャカルタに到着しました。
今回の旅はここがメインです。
売店でコーラ買ったとき、お釣りを忘れてそのまま歩いて駅から出ようとしたら、気づいた店員の女の子がかなりの距離を追いかけて渡しに来てくれました!
お釣りをちょろまかす人が多い中でこれはかなり感動。
一瞬でジョグジャカルタ気に入りました。
ジャカルタと比べると街の雰囲気もいい感じです。
ジョグジャカルタのおすすめの宿
泊まったのはジョグジャカルタの駅近くで、中心の繁華街にも近いところにあるWake Up Homestayという宿。
ジョグジャカルタもなかなか安くて便利な宿が少ないのですが、ここはかなりお手頃。
Wake Up Homestayの場所
中心街のマリオボロ通りからもすぐ近くで便利で、ドミトリー3泊400,000ルピア(約3,000円)でした。
ロビー
新しいのでとても綺麗です。
ソファがたくさん置いてあり、電気ケトルやトースターとかが自由に使えます。
朝食はパンとコーヒーです。
10人ドミトリー。
ドミトリー好きなんだけど、カーテンがあると凄くありがたい。
プライベート感がずっとないままだと疲れますからね・・・
ロッカーも完備です。
海外の宿のロッカーを使う際には、たいてい南京錠が必要になります。
基本、備え付けではなく、持参するか買わなきゃいけなくなるので、必須アイテムですね。
これで1泊1,000円くらいならかなり良心的でしょう!
日本人もけっこう泊まっていて、到着そうそう会った方に、「日本人ですか?明日何人かで登山しに行くんですが参加しませんか?」と唐突にお誘いを受けました。
トレッキング好きなんで嬉しかったんですが、自分の日程や準備状況、疲労感などを考慮してお断りさせていただきました、すみません。
ジョグジャカルタ中心地にあるマリオボロ通り
宿からすぐ歩いて行けます。
小さなお店から飲食店、ショッピングセンターまで揃っていて、夜は特に賑やかになります。
ジョグジャカルタには大学や高等教育機関が15くらいあるようで、インドネシア中から学生が集まってきます。
また、交換留学などで来ている日本人も非常に多いそう。
若い人が多くて旅人にはとても過ごしやすい感じです。
マリオボロ通りをブラブラ歩ってたらTAMAN BACAAN PELANGIというボランティア団体の方に声をかけかれました。
インドネシアの児童向けの図書館の設立など教育の普及に関する活動を行っているようです。
1口100,000ルピア(約770円)で寄付すると、各地のお店で使えるクーポンがもらえます。
一瞬警戒しましたが、普通のチャリティのようです。
ジョグジャカルタ市内の移動手段
ジョグジャカルタ市内の移動には、トランスジョグジャというローカルバスが便利です。
1回3,500ルピア(約30円)という非常にリーズナブルな料金でどこまでも行けます。
空港にも行けますし、超便利です。
乗り方は、市内の各地にあるステーションの入口にいる係員の人に行き先を伝えてお金を払うだけです。
だいたい親切な係員の人が目的地行のバスの番号を教えてくれます。
トランスジョグジャのMAP
いくつか路線がありますが、色と番号で区別されていてい比較的分かりやすいです。
ちなみにこの路線図の縮尺とかはかなり適当です。
トランスジョグジャのステーション@マリオボロ通り
他の路線に乗り換えるときは、降車したらステーションを出ないでそこでそのままバスが来るまで待ちます。
トランスジョグジャの内部
そんな広くないので、混んでるとすぐ座席は埋まってしまいます。
ようやくゆっくりできるところに辿り着いたという感じでくつろぎながら、ジョグジャカルタ到着翌日から遺跡を見に行きます。
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