2009年2〜3月にイタリアからフランスまで縦断したときの記録No.5です。
人生初の個人ブログなんで、ドンドン記事を書いてみて練習してます。
パリまで書き終わったら、今の準備状況などを書いてみようと思います。ちなみにルートのことで非常に悩んでます。
それではフィレンツェからの続きです。
本当はフィレンツェからピサの斜塔まで行きたかったのですが、日程が足りず断念。
ヴェネツィア到着
フィレンツェから鉄道で2時間くらいでした。このとき、2月末頃で、めちゃくちゃ寒い。1〜5℃くらいでした。あと、ヨーロッパの冬は基本天気が悪い・・・
ヴェネツィア駅前 ヴェネツィアの入口ですね。
ヴェネツィアの運河
水上都市なので運河が縦横に走っていて、道がとても入り組んでいます。目的地へ向かって移動していたはずなのに行き止まりになったり、「え、ここ 通れるの?」みたいなところを進んでいくと無事目当てのお店に辿りつけたりとかします。
徒歩でも十分回れそうですが、船を使えば効率良く散策できます!
ゴンドラ 乗ると3〜4万円くらい払わされます。
↑ではなく、↓の水上バスというものです。
水上バス亭
水上バスからの眺め
水上バスの座席
ヴェネツィアの水上バスは、観光スポットがある地点をうまい具合に結んで運行されてます。
ずっと乗ってていろんな景色見てるのもけっこう飽きません。
チケットは、24時間券、48時間券、72 時間券などがあり、僕は48時間券を30ユーロくらいで買って2泊の日程中使ってました。
サン・マルコ広場
ヴェネツィアの象徴とも言える広場です。
ここに、現存する世界最古のカフェらしい「カフェフローリアン」があります。(行きませんでしたが・・・)
ため息橋 橋の下でキスすると永遠に結ばれるという。
ため息橋は工事中(?)っぽくでシートが被せてありました。一応、ため息は出ました。(違う意味で)
本当は凄く優雅な眺めらしいです。
ベネツィア本島ではないですが、地味に気に入ったのがリド島です。夕方までブラブラしてました。
ヴェネツィア本島から水上バスですぐ行けます。
ビーチとかがあるので夏はリゾート地化するようです。
リド島
リド島のゲーセン 昔の鉄拳とかがありました。
冬だったので寂れてましたが、のどかな感じがいいです。
ヴェネツィア本島に泊まるより格段に安いらしいので、宿泊費を抑えたい人にはおすすめですね。
お土産屋が並ぶ通り
水上バスから見た夜景
ステーキ
このステーキ凄い美味かったんだけどお店の名前忘れちゃったな・・・
ヴェネツィア本島の地味な建物の2階にあるところです。(凄い曖昧)
その後、酔っ払ってホテルまで帰りましたが、レストランの客引きの兄ちゃんがワインのコルクでキャッチボールしてて、混ぜてもらったのがいい思い出で残ってます。
冷やしワイン
夜は寒かったので、こんな感じでホテルの窓の外にワインと水を置いて冷やしてました。ワイン美味しかったです。イタリアのワイン凄い安く買えるし。
やっぱヴェネツィアはいいですね!
今度の旅で絶対ルートに入れようと思います。
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