タイでの休憩中に記事たくさん書くとか言っていた先から、食あたりになって丸1日寝込んでしまいました・・・

ミャンマーで散々体に悪そうなもの食べてて元気だったのに、まさかタイでなるとは。

気が抜けて油断してたんでしょうか?

昨日は吐き気と腹痛と微熱で、本当にベッドから動けなかったです。

慣れているバンコクだったから良かったものの、初めて行った国とかだったらかなり心細かったと思います。

さて、今朝体調が回復してきたんで記事執筆再開です。

 

 

<世界一周6か国目>

タイ王国(Thailand)

通貨:バーツ(THB)

為替:100円 = 約30.5THB(2016年11月)

挨拶:

こんにちは → サワディーカップ(カー)

ありがとう → コップンカップ(カー)

 

<現在地はここ>

バンコク(Bangkok)

気温:最高30〜35℃ 最低25℃〜27℃(2016年11月)

もう4回目の訪問のタイでございます。

1年中暑いです。

でもこの時期は乾季なので雨がほとんど降らず、最も過ごしやすいシーズンですね。

 

タイのSIMカード

タイには大手通信会社が3社あります。

ツーリスト向けに「◯日間まで△GBまで使用可能・超過分は速度低下・Free Wi-Fi利用可」みたいなパッケージサービスが出ているのでそれを購入するのがお得と思われます。

キャリアはどれでも良いと思うんですが、主な違いとしてはAISとDTACの場合、販売されているパッケージは7日以上利用のもの。TRUEは3日間からあります。7日間のパッケージだと3社とも内容・料金とも変わりません。

僕はパッケージ有効期間が切れた後も1日分からチャージできるTRUEにしました。

 

ドンムアン空港の到着ゲート付近

 

バンコク市内に向う途中ドンムアン空港に寄りました。

空港のショップは、ツーリスト用に通信キャリアのショップが揃っており、スタッフも対応に慣れているので、SIMは空港で買ってしまうのがおすすめです。

 

TRUEのツーリストSIMプラン

 

7日間のプラン299バーツ(約980円)に申し込みました。

パスポートを見せて、SIMフリースマホを渡せば、後は全て設定してもらえます。

 

Wi-Fiについてですが、タイの街中ではたるところに「TRUE」のFree Wi-Fiが飛んでて、これを使うことができます。

SIMカードを買ったときに携帯番号とパスワードが与えられるんですが、Wi-Fi接続時のログイン画面で「ユーザー名=携帯番号」「ログインパスワード=Wi-Fiパスワード」を入力するとネットが接続されます。

非常に便利です。

 

MBKセンターでスマホの修理

え、最近スマホ買ったばかりなんじゃないの??

って言われそうですが、何を隠そう、その後ディスプレイを割ってしまい、バリバリ状態になっていました・・・

理由というか言い訳は、アンドロイドのでかい端末に慣れてなく、僕の手が小さいこともあり、街中歩いているときスポっと抜けて路上に落としてしまったのです。

 

↑香港でスマホ買ったときの記事

 

というわけで、バンコクで安い携帯ショップや修理屋が集まっているMBKセンターという場所に行ってみました。

 

BTSの「ナショナルスタジアム」駅から直結している巨大ショッピングセンターです。

同じビルに東急デパートもあります。

 

ファッションから電化製品、フードコート、映画館まで何でも入っています。

かなり品揃えのいいアニメイトも入ってます。

 

4Fにある携帯ショップフロア

 

凄い!

久々に電脳街っぽいところ。

普通のキャリアのお店もありますが、どちらかというと個人商店が集まっている感じでです。

バンコクで携帯グッズを探したいときは、ここに来ると何でも揃うと思われます。

SIMカードもそこら中にたくさん売ってます。

英語も通じますのでタイ語が分からなくても困りません。

 

5〜6軒聞いてみて一番安かったところに修理をお願いしました。

 

Np phoneというお店のポンさん

 

4Fモバイルマート街の端っこ(東急デパート側)付近にあります。

他の方のブログでもたまにお見かけするのでタイ在住の日本人には結構有名な方なのかもしれません。

このお店が良かったのは、比較的安いのと、即時修理してもらえること。

 

ASUS Zenfone Max ディスプレイ交換: 1,700バーツ(約5,500円)

 

ちなみにZenfone Max自体が結構レアらしく、部品代とか考慮するとシェアの大きいiPhoneより修理代は高くなってしまうそうです。

2時間くらいで修理してもらえて、ピカピカに復活しました!

ありがとうございました。

 

途中のフロアにあったアパレル店

 

もともとこういうカラーの服なのか、喪服が売れているからの品揃えなのか分かりませんが、とにかくどこ行っても黒系の服が多く売られています。

噂によるとタイ中の人が買うから品切れ多数とか・・・

 

 

次回はミャンマービザの申請の記事を書きます。