※2018年2月時点の情報です。

 

はい、ペルーの首都リマへやって来ました。

クスコからは飛行機で一瞬でした。

空路で移動なんてまた金使いやがってと、言うところですが、そもそも夜行バス使うより安いし時間も圧倒的に速かったので、もはやバス使う意味が分からなかったのです。

 

ペルーの空港。

外へ出るとムワッとした湿気に出迎えられました。

南米は今夏で、しかもリマは海沿いの街なんで当然ですね。

今までずっとアンデスの高地にいたので懐かしい空気です。

 

 

<現在地はここ>

リマ(Lima)

気温:最高27〜30℃ 最低20〜22℃(2018年2月)

久しぶりに低地の暑い場所に戻ってきました。

 

<リマ中心部>

リマは南米大陸中部の大都市で、何でもあります。

コロニアルな街並みも美しく、陽気で、楽しい雰囲気があります。

 

まあ一番は滞在していたお宿桜子の居心地の良さですがね。

(なのであんまり外に出なかった・・・)

宿から中心街へはだいぶ離れてるのでバスかタクシーを使う必要があります。

ちなみにリマは南へいくほど富裕層が多くなり、お宿桜子とマヨール広場の中間あたりは若干治安が悪いので要注意です。

徒歩で歩くのはやめた方が良いでしょう。

 

まずは少し南下してマヨール広場です。

この近辺は地元の人で賑わうショッピング街あり、歩行者天国あり、観光スポットありでぶらぶらするにはうってつけのエリアです。

 

どの店でもおんなじよーなおもちゃを売ってる。

アジア感あります。

 

と思ったらチャイナタウンがありました。

これはテンション上がります。

 

中華料理は偉大です。

僕は和食が食べられなくても中華があればOKです。

 

久々のパオズ。

肉がクソうまいです。

 

 

あっさり沖縄そばの店

次は事前にリサーチしといたお目当ての店へ向かいます。

 

発見。

 

メニューを見るとなんとSOBA(おきなわそば)の文字が!!

日系移民の多いペルー。

実は日本食屋も普通に多くあります。

 

あっさりスープのそば。

リマの気候に合ってる感じがなかなか良いです。

 

一緒に頼んだ揚げドーナツ系お菓子。

 

 

猫パーク

リマには知る人ぞ知るお猫様が集まる公園があるとか。

その場所の名前はケネディーパーク(Kennedy Park)。

 

お金持ちエリアであるミラフローレス地域の端っこにあります。

 

入口。

既に奴らがいますね。

 

ぐっすり。

毛並みが良いのでしっかりご飯与えられてる系ネコです。

 

じっとどこかを見る猫。

ここの住民たちは別に人懐っこいわけではなさそうです。

 

微妙に背景映えしてる猫。

 

思ったほどたくさんはいませんでしたが、30分くらいは時間を潰せました。

この近辺は治安が良く、インカマーケットなどのお土産もあり、街並みも整っているのでフラフラお散歩するのをおすすめします。

 

 

表参道風エリアの雑貨屋

女性陣達が行きたい!と言いついてきた場所。

リマ中心街の南部。

バランコという、西洋風のブティックや高級レストランが集まったエリア。

ここにお目当ての雑貨屋があるそう。

街並みはとても綺麗で、歩いている人もお金持ちの白人が多いです。

都内だと表参道〜青山あたりの雰囲気です。

 

Porticoというお店です。

 

確かにお洒落です。

中南米のカラフルな手工芸品って女性は絶対好きですよね。

 

いろんなケース。

僕も実はこれ系の持ち歩いてました。

サングラスケースと首から下げる小銭入れ。

ラパスで2USDくらいで買った安物ですけどね。

このお店で売られてるのは高い分、デザインや作りがしっかりしてます。

頑丈そうです。

 

インカ生地のお土産が欲しい方、クスコのオーダーメイドブーツに続き、ここもおすすめです。

雑誌の取材とかも来てたのでかなり有名っぽいです。

店員さんの一人は日本で働いていたことがあるらしく、日本語を話してました。

 

というクスコのかなり適当な記事でした。

 

 

今回、あんまり有用な情報は無いんですが、なんというか、僕の旅中で、写真が少なめな街ってのはたいてい居心地が良かったところです。

快適なので逆にあっと驚くようなことも少ない。

撮影もせずフラフラしてることが多いです。

お宿桜子と合わせ、ちょっと長めの滞在をおすすめします。