ラトビアのリガからエストニアのタリンまで日中バス移動したときの情報です。
もうこの辺は特に迷うこともないのでわざわざ記事にする必要はないかもしれません。
まとめ
移動手段:バス
出発地:ラトビア・リガ(中央バスターミナル)
目的地:エストニア・タリン(Tallinna Bussijaam)
料金:18.2ユーロ
所要時間:4時間半(9:00発–現地14:20着)
移動の様子
リガのバスターミナルは中央駅に隣接しているので分かりやすいです。
バス会社はECO LINES。
その快適さにはまってしまいました。
シートふかふかだし、トイレ付いてるし、Wi-Fiもある場合が多いです。
公式ウェブサイトからもネットでチケットが購入できます。
途中、パーキングエリアみたいなところに少しだけ停まるので、お昼ご飯を買うことができます。
そして特に何事もなくエストニアに到着。
エストニアの長距離バスターミナルはここら辺。
旧市街地からは少し離れています。
Tallinna Bussijaamって名前だそうです。
連続する文字が多いですね。
こじんまりしていますが、コンビニや食堂などもあって結構充実していました。
地下に降りるとトイレの横にこんなコインロッカーがあります。
僕はタリンには宿泊せず、そのまま夜の飛行機で移動だったのでここにメインバッグを預けて1日観光しました。
ちなみに・・・
タリンに着いたらこのUhiskaartというICカードを買っておくと便利です。
これで街中を走るトラムに乗ることができます。
バスターミナルにあるコンビニで1日乗り放題券を買うことができました。
Uhiskaart・1日券: 5ユーロ
トラムに乗る時は、乗車口近くにあるこの機械にタッチすればO.K.です。
エストニアはハイテクな国です。
IC化はもちろんのこと、電子投票システムなども実用化されており、小国でありながら国をあげて先進的なITの仕組みを導入しています。
未来型国家エストニアの挑戦【新版】 電子政府がひらく世界 (NextPublishing)
さすがあのSkypeを生み出した国です。
ささっと駆け抜けてしまいましたが、バルト三国の中でもエストニアだけ少し空気が違う(洗練されている)気がします。
ATM・両替所
バルト三国のバスターミナルには、ATM・両替所ともにありました。
まあ、ずっとユーロなので、両替所なんかはあまり利用しないかもしれませんね。
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