こんにちは。

リアルタイムではインド北西部のジョードプル。

首都デリーに近づいてきたので、徐々にカオスになってきました。笑

穏やかな南インドが懐かしいです。

 

さて、今回の記事は最高に居心地が良いとかいわれている南インドはハンピ村での記事2回目です。

僕もすっかり気に入ってしまい、たいしたアクティビティとかしてないのに4泊滞在してました。

プチ沈没ですね。

こんなとき、バックパッカーが1日何をしているのか、ダラダーラな生活を紹介したいと思います。

 

 

宿泊したのは日本人に有名なカラヤンゲストハウス。

屋上に1泊、ドミトリーに3泊しました。

 

ドミトリーはこんな感じ。

掘っ立て小屋みたいですが、各ベッドに蚊帳、コンセント、ファン付き。

寝心地は良いですよ。

 

屋上泊だとこのように寝ます。

朝晩の冷え込みと、朝やって来る猿に注意すれば結構快適だと思います。

100ルピーですし。

洗濯物もここに干せます。

 

ハンピは宿、飲食店、売店などが狭い村にギュッと固まっています。

いわゆるドラクエ村。

遺跡も徒歩や自転車で行ける距離にあります。

 

健やかに起床

毎朝だいたい7:00〜8:00に起きてました。

昼過ぎまで寝るとかしてないあたり、日本での休日より健康的です。

 

朝食は毎日バスターミナル付近の屋台に行ってました。

同じようなブレックファーストを売ってる屋台が2軒並んでるんですが、右側がおすすめ。

ここから一日が始まります。

 

で、そしてこれを食べます。

パンみたいなもの・ドーナツっぽいもの・カレー、ちょうどいい量で40ルピー(約67円)。

更にチャイを1杯頼んで10ルピー(約16円)。

 

朝食後はフラフラと散歩しに行きます。

村のシンボルのヴィルパークシャ寺院。

 

入場料︰ 5ルピー(約8円)

カメラ持ち込み︰ 50ルピー(約84円)

ビデオ持ち込み︰ 500ルピー(約847円)

 

ビデオ持ち込み料高過ぎ。

 

村から少し歩いたとこにあるアチュータラヤは結構凄いのに無料なのでおすすめ。

遺跡に座ってボケーッとしてるのもいいかもしれないです。

 

遺跡の写真とかは前回記事に多めに載せています。

インド最高の居心地良さと噂されるハンピ村にやって来た[インド11]
バンガロールから寝台バスに乗り、寝起きでインド人に絡まれてキレつつ、ハンピにやって来ました。 ハンピは不思議な形の岩と遺跡に...

 

お昼からのダラダラ

昼飯もやっぱりバスターミナル付近の屋台が安い。

 

こんな大盛りカレーが同じく40ルピー。

 

外を出歩く気分じゃないときは、その辺のレストランでラッシーを頼んでWi-Fiでネットします。

ブログ書いたり動画つくったり友達に連絡取ったり。

寝転がれるタイプの座席でゴロゴロします。

 

気が向いたら村の北側にある川を渡って向こう岸へ。

渡し舟5ルピーですが、乾季は水が干上がっており、歩いても渡ります。

川のガートに座って読書なんかも気持ちがよいです。

 

川を渡ると、なんと田園風景が!

ハンピは岩と砂地だらけかと思いきやこんな自然豊かな景色も味わえるのです。

インドネシアみたいですね。

 

ハンピ村のメインエリア(川を渡る手前)は聖地なので、公式にはお酒が飲めません。

(一部のレストランでこっそり売ってますが。)

一方川の北側エリアにあるレストランでは普通にお酒を出してくれます。

ここで昼間からビール飲みながらダラダラするのもなかなか乙です。

おすすめはLaughing Buddahというレストラン。

 

キングフィッシャーストロング大瓶が200ルピー(約368円)で、ちょっと高いですが、ハンピの相場はこんなもん。

 

もし安くお酒を買うなら、近郊のホスペットという街までローカルバスで行き、酒屋で買ってくると良いです。

 

ホスペットのバスターミナルすぐそばにワインショップがあります。

大きい缶のビールで130ルピーくらいでした。

ウィスキーとか買ってきてコーラとかで割って屋上でちびちびやってました。

 

静かな夕暮れ

そんな感じで夕暮れどきになったら、村からすぐ近くのマータンガ丘に登ります。

 

この地獄行きの標識に従って登ると、ちょっと急勾配ですが頂上まですぐです。

 

丘に登ってこの不思議な景色を眺めます。

 

チベットのタルチョですかね?

 

ハンピって本当に非現実的な空間。

まるで別の惑星にいるような気分になりますよ。

岩の惑星ハンピでございます。

 

風の音を聞きながら丘の上から太陽が沈んでいくのを眺めます。

 

夕食もバスターミナル付近の安い屋台が多いですが、このときはカラヤンゲストハウスの向かいにあるルーフトップレストランにも行ってみました。

ここではキムチをつくっていて、韓国っぽい料理が食えます。

 

キムチラーメンセット︰ 150ルピー(約254円)

 

その後はまた宿に戻ってみんなと喋りながらゆっくりします。

毎日22:00頃には寝てた気がします。

こんな感じで、一日が終わっていきます。

 

 

実に

何もしてないんですが、

これで良いのです。

 

旅もまだまだ序盤戦。

ときどき何もせず、のんびりする期間をつくらないと、疲れてしまいます。

 

 

また、ハンピが居心地良かったのは、泊まっていたカラヤンゲストハウスの快適さが大きかった気がします。

ここで知り合った旅の人達と、共有スペースでいつも長時間だべってました。

 

ちょっと写真に指入っちゃってますが。

カラヤンは小さいキッチンがあって、簡単な料理なら自炊することもできます。

 

こんときは韓国人の方がインスタントラーメンを大量に買ってきてつくってくれました。

 

カラヤンはハンピの日本人宿的な位置付けで有名なんですが、僕がいたときには、日本人、韓国人、中国人、アメリカ人、イタリア人など、いろんな国の人が滞在してました。

みんなもともと1人〜2人で旅していて、ここで仲良くなったみたいです。

 

インドを旅していて出会った人は、今までと比べて、ちょっと変わっているというか、個性が強い人が多い気がします。

東南アジアとかだと観光インフラもそれなりに整備されていて安全に旅をしやすいため、休暇を楽しみに来ている普通の旅行者が多い。

 

しかしインドは違う。

この国は、暑い、臭い、汚い、ぼったくり、牛、野犬、物乞いの嵐、そしてとにかく広く、深い。

予定は思い通りになんか進まない、何かとすぐトラブルに巻き込まれる・・・

こんな国を真面目に旅しようとすると1週間〜10日じゃ無理なので、必然的に仕事をしていない長期旅行者が多くなります。

自分の国での安定した生活を捨て去って全力で旅しに来ているんで、エネルギーがあります。

 

さて、そんな中で、最強にぶっ飛んでたのが写真左の彼、マサ君です。

最初見たときは、旅慣れてそうだけどおだやかで大人しい普通の人だと思ってましたが、何と彼は、インドのラジャスターンという砂漠地帯で、ラクダを買って600kmの距離を18日間旅したというリアル・クレイジージャーニーな人でした。

ゴール地点だったジャイサルメールに着いたときにはすっかり有名人になっていて、現地のマスコミ関係者に囲まれ、新聞の一面や報道ニュースで大きく取り上げられたという。

あまりにインパクトが強かったのか、僕が後日ジャイサルメール行ったときも、みんな彼のことを覚えてました。笑

ブログ是非一読ください。→ こころのたんけん

 

 

彼は最初アフリカから旅をスタートさせて東に進んできて、ふとしたことで思いきったことをやってみたいと思うようになりインドでラクダ旅を実行したとか。

ラジャスターンでは確実に歴史に名を刻んだと思います。笑

 

僕はまだまだ毎日の旅が面白いですが、いつか旅に倦いてくるときがあるかもしれない。

そんなときは満を辞して何かぶっとんだ企画をやってみたいですね。