ブログを作成すると、どうしてもアフィリエイトというものに手を出したくなります。

多くの人はせっかくブログを書くならお小遣い稼ぎくらいできないもんかと考え出します。

人間の欲望は果てしないのです。

ここで、アフィリエイトのことを調べると、主に成果報酬型とクリック報酬型の2種類があることを知ります。

 

  • 成果報酬型

いわゆる物販系アフィリエイトというやつです。

広告をクリックした人がその先のサイトで商品を買うと、その数%を手数料としてもらえる仕組みです。

  • クリック報酬型

クリックされるだけで報酬が発生するという夢のようなアフィリエイト広告です。

ただし報酬は1クリック数円〜数十円(たまに数百円)という微々たるものです。

そしてこれの代表格が天下無双のGoogle様の「Google Adsense」でございます。

僕も例外ではなく、これに手を出してみました。

 

今回はそんなアドセンスへ挑んだ際の戦いの記録です。

 

 

1.Google Adsenseの特徴

  • 連動型広告

アドセンスは、いわゆる「検索連動型」「コンテンツ連動型」と言われる広告です。

記事の内容や、ユーザーがよく検索しているワードに関連した広告が自動的に表示されます。

一昔前には考えられなかった、とんでもないテクノロジーです。

  • クリック報酬型広告

アドセンスは広告をクリックされるだけで報酬が発生します。

単価は広告の種類や時期によっても異なるようです。

そのロジックは非公開です。

また、たまに表示されるだけで報酬が発生するという素晴らしいものもあります。

単価は概ね、数円〜数十円だと思います。

 

個人のブログで様々な会社様のサービスの紹介をして消費活動につなげることができる訳ですから、一種の社会貢献ともいえそうな気がします。

 

2.前提条件

アドセンスのルールは年々変わっています。

そして2016年に決定的なルール変更があった模様です。

それが、

独自ドメイン必須

という点。

 

前回の記事

旅のブログの始め方[ブログ運営No.1]
世界一周する人であれば、一生に一度しかないような冒険をする訳ですから、SNS等何らかの形で情報発信したくもなります。 手っ取...

にも書きましたが、正確にいうと、サブドメインが使えないのです。

 

<サブドメインの例>

http://×××××××××××.hatenablog.com

http://×××××××××××.fc2.com

 

要するにURLに「http://」や「www」以下と末尾の「.com」「.net」などの間に「.」で区切られた箇所が2つ以上あるとダメなのです。

普通、無料のブログサービスを使うと必ずサブドメインのURLが生成されてしまいます。

したがって、アドセンスに申し込みたかったら、独自ドメインを取るしかないということですね。

 

<独自ドメインの例>

www.×××××××××××.com

http://×××××××××××.net

 

※ただ、いろいろ検索すると独自ドメインなのに申し込みができないというケースも報告されているようです。

僕は普通に申請できましたが、真相は不明です。

 

3.Google Adsenseへの申込

ここで申し込めます。

自分の情報や、ブログ情報を入力すれば簡単に申し込めます。

しかし問題はここからです。

アドセンスの利用に当たっては、Google先生の厳格な審査があります。

これをスムーズに突破できる人もいれば、一向に審査に通らない人もいます。

 

4.Google Adsenseの審査

審査基準はいろいろあるようですが、要は

  • ユーザーにとって魅力的なコンテンツか
  • ポリシーに違反していないか

という点が重要です。

Google様の理念を拝見しますと、Googleが何を目指している会社なのかよく分かります。

こういうポリシーがはっきりしている会社は凄くいいと思います。

この2点の基準を分解してみます。

 

  • ユーザーにとって魅力的なコンテンツか

記事数と記事の内容が関係してくるものと想定されます。

記事数があまりに少なかったり、適当すぎる記事だと「ユーザーからのアクセスが期待できない=広告の効果が無い」ということですからね。

また、「ブログ運営歴=ドメインの使用期間」は長いほど魅力的なサイトということになりますので、一定期間以上運営されているブログの方がいいと思います。

  • ポリシーに違反していないか

これは面倒だとしても、一度アドセンスのポリシーをよく読んでみた方がいいです。

簡単にいうと、社会通念上不適切なコンテンツは駄目ということです。

例えばタバコ、酒、アダルト、その他違法なコンテンツを扱っていないかなどですね。

上記を踏まえていろいろ検索すると、以下のような準備をして審査に臨むのがいいと言われています。

  • 記事数は10以上
  • 画像やリンクは一切貼らない
  • できるだけ毎日更新

 

なお、審査は2段階あります。

一般的に以下のように言われています。

 

  • 一次審査

コンテンツが不適切でないかなどをコンピュータによって判断。

通過するとアドセンスの設置コードを取得する権利が与えられます。

  • 二次審査

実際にブログにアドセンスの設置コードを貼り付けます。

実際に審査担当の人が目視で見に来て、コンテンツを審査するといわれています。

通過すると広告が表示され、アカウントが有効化されます。

 

どちらの審査も、申請から結果連絡まで1週間以内と思われます。

 

5.Adsenseとの格闘

僕も、4に書いた基準を参考に審査に挑みました。

 

<申請時の状況>

  • ブログ運営期間: 3週間
  • 時期: 2016年6月後半
  • 記事数: 18記事
  • 画像: かなり貼ってあるが自分で撮影した写真のみ
  • リンク: ほぼ無し
  • 記事内容: 単なる旅行記

 

いざ勝負と全身全霊の力を込めて、波紋の呼吸をしながらアドセンスの申込ボタンを押しました。

 

 

結果・・・

 

adsense01

フフフ、これくらい想定の範囲内ですよ。

まだ勝負はこれからです。

ワシの波動球は百八式まであるぞ 

その後、記事の内容や画像を見直したりして再挑戦。

が、ことごとくこの悲痛な審査非承認メールが送られてきます。

 

 

これが2週間くらい続き、心が折れそうになり、いったん申請を止めました。

調べてみるとアドセンスの審査基準は年々厳格化しており、特に2016年からその傾向が顕著になってきたとの噂。

 

そしてもういいやと思ってた頃に何となく再申請。

 

<申請時の状況>

  • ブログ運営期間: 7週間
  • 時期: 2016年7月後半
  • 記事数: 26記事
  • 画像: かなり貼ってある
  • リンク: 少し貼ってある
  • 記事の内容:旅行記に加えややマニアックな記事も追加

 

結果

 

adsense02

え・・・ワイは、ワイはついにやったのか?

涙がこぼれる。

でもまだこれからが二次審査。

一筋縄じゃいかないはずだ。

 

その後、アドセンスの広告コードを作成してブログに貼り付けると、翌日すぐに連絡が来ました。

 

adsense03

何これ超嬉しいんだけど。

というか今までの何だったんだ!!!

何故審査通過したのかは不明です。

 

 

何か腑に落ちず、負けず嫌いの僕は、このブログではなく、別のブログでも試してみました。

具体的には、SeeSaaブログという無料のASPを使ってブログを作成し、10記事くらい投稿してみました。

このサービスは無料版でもPC閲覧時の広告を全て消せるんですよね。

これに100円くらいの安い独自ドメインを取得して適用しました。

「seesaaブログ アドセンス」とかで検索するといろいろな情報が出てきます。

 

<申請時の状況>

  • ブログ運営期間: 2週間
  • 時期: 2016年7月後半
  • 記事数: 10記事
  • 画像: 一切無し
  • リンク: 一切無し
  • 記事の内容: 自分が仕事で関わっていたかなりマニアックな業界の話

 

そしたら速攻で審査が通りました。

 

流石Google先生です。

所詮、私なんか神の手の中で翻弄されているということでしょうか。

 

 

結局、審査基準は今イチ分からないのですが、上記の事実から考察するに、いろいろ複合的な要素で判断しているんじゃないかと思います。

ポリシーに違反していないことは前提として、内容の独自性・専門性、ドメイン運営期間など。

 

今のブログでなかなか審査通らないという方は、別に審査用のブログをつくってみて試すという手は結構有効だと思います。

アドセンスは一回審査通してアカウントが有効化されれば別のブログにも広告を貼れますので。